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GCOM-W(しずく)の成果と後継ミッションの利用展望ワークショップ

  • 開催日時: 2017年4月28日(金) 14:00〜17:45
  • 場所:TKP新橋カンファレンスセンター ホール5B

【アジェンダ】

第一部 GCOM-Wの成果及びAMSR2後継センサに向けた期待と展望
(1) GCOM-Wの成果およびAMSR2後継センサに向けた期待と展望
沖大幹(東京大学 生産科学技術研究所 教授)
(2) GCOM-WとAMSR2後継センサに向けた取組状況
笠原希仁(宇宙航空研究開発機構 第一宇宙技術部門)
第二部 水産
(1) 漁業利用ニーズと水産庁利用について
三野雅弘(水産庁 増殖推進部研究指導課海洋技術室 室長)
(2) GCOM-Wを利用した水産利用の現状と高度化されたAMSR2後継センサでの水産利用拡大について
杉崎宏哉(水産研究・教育機構 海洋・生態系研究センター センター長)
(3) GCOM-W等を利用した海洋モデルの利用実証と今後の取組みについて
宮澤泰正(海洋研究開発機構 アプリケーションラボ 所長代理)
第三部 極域・氷海域船舶航行
(1) 北極海航路の現状と北極海航路航行で必要とされる海氷情報について
志水康祐(国土交通省 総合政策局 海洋政策課 主査)
(2) 極域・氷海域における海氷情報提供の現状や課題とAMSR2後継センサに向けた新たな取組みについて
矢吹裕伯(国立極地研究所 国際北極環境研究センター 特任准教授)
(3) GCOM-W等を利用した北極海航路の海氷情報提供サービスの現状や課題
佐川玄輝(株式会社ウェザーニューズ 氷海気象チーム チームリーダ)
(4) 北極海航路でのモジュール輸送と衛星等による海氷情報利用と課題
植木考太(日揮株式会社 第一事業本部 LNGプロジェクト部 ヤマールLNGプロジェクト ロジスティックスエンジニア)
第四部 GCOM-Wの科学的成果とGOSAT-3とのシナジー効果
(1) 海氷研究の生命線AMSR:気候変動研究への日本の最大の貢献
大島慶一郎(北海道大学 低温科学研究所 教授)
(2) AMSR2後継センサとGOSAT-3とのシナジー効果について
江渕直人(北海道大学 低温科学研究所 教授)
» GCOM-W「しずく」ウェブサイト

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